Magic Island | Reloredac.com

アラモアナのマジックアイランドとは?

早朝や週末にヨガをしたりジョギングをしたりする人が集う、アラモアナにある半島型のマジックアイランド。

マジックアイランドはアラモアナビーチのダイヤモンドヘッド寄り、アラワイヨットハーバーとの境に位置します。実はここは島ではなく、埋め立てにより出来た人工ラグーンです。

半島の手前に駐車場と緑の芝生の広がる公園があり、半島の先端には弧を描いた海とつながるラグーンがあります。そのラグーンは波がほとんど入らず、いつも穏やかでシュノーケリングをすると大小さまざまな色とりどりの魚を鑑賞することができ、子供連れのファミリーでも波打ち際で安全に遊ぶことが出来ます。

マジックアイランドには海側に沿って遊歩道があるので美しい景色を眺めながらお散歩やジョギングができます。先端部分からは遮るものがなく、ヨットハーバー、ワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッドまで見渡すことが出来ます。ダイヤモンドヘッド側にはサーファーに有名なボウルズというサーフスポットがあります。

マジックアイランドが造られたのは1964年ですが、もとは公園ではなくホテルなどを含む大規模なリゾートとして計画されました。途中で計画が頓挫したため、1972年にホノルル市がこの場所を入手し公園になったという経緯があります。その際にマジックアイランドから「アイナ・モアナ(Aina Moana)」という名前に変わり、正式名称はアラモアナパークのアイナモアナ・セクションですが、ほとんどの人はこの場所を今でもマジックアイランドと呼んでいます。

マジックアイランドの西側にはアラモアナビーチ、そして新築マンションの建設ラッシュで賑わうワード・カカアコ地区が広がります。夕方には遠方のホノルル空港とワイアナエ山脈が望め、夕日もとても綺麗です。ちなみにマジックアイランド近辺のアラモアナ地区では過去10年で土地の固定資産評価額が毎年約6%ずつ上がっております。

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