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ハワイのクリスマスはいつから始まった?

Mele Kalikimaka! これはハワイ語でMerry Christmasという意味です。今ハワイではこの言葉を模ったサインやクリスマスの飾り付けが街のあちこちに見受けられ、クリスマス一色です。ハワイに暮らし始めた頃は常夏のハワイにクリスマスは少し違和感がありましたが、長く暮らしていると季節の風物詩があることで一年の節目を感じることが出来てありがたいと思います。 

ハワイには元々クリスマスを祝うという風習はありませんでしたが19世紀初めに西洋のプロテスタント宣教師により伝えられました。それまではマカヒキ(Makahiki)というハワイ先住民の祝い事のシーズンが中心で、10月末あるいは11月初めから4ヶ月間ありました。アメリカの感謝祭、クリスマス、新年と偶然重なりますね。

 マカヒキの時期は収穫を祝い、休息を得るための期間で、古代のハワイでは争いや仕事をすることが禁止されていました。人々は神に日々の糧を感謝し、食事をしたり、踊ったり、宗教的な儀式に参加したりしていました。また土地の酋長は住民からのお供えをもらっていました。現在のハワイではクリスマスは静かに家族と過ごし、大晦日は豪華な花火を打ち上げます。日系人は家の外に門松を置いて、お正月におせちを食べて、お刺身をたくさん注文して家で食べるご家庭が多いです。

 

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