自宅にも投資にも人気、開発が進むイリノイ州シャンバーグ北部 | Reloredac.com

自宅にも投資にも人気、開発が進むイリノイ州シャンバーグ北部

シカゴ郊外ではワクチンがかなり普及しているものの、街中ではマスク着用をしている人が殆どで、レストランではワクチン接種の証明を求められるなど予断を許さない状況です。とはいいつつも、オフィスへの出社を再開する日系企業は増えてきており、街のフィットネスクラブやジム、レクリエーション施設、図書館などの公共施設は住民に開放され、昨年、一昨年と比べるとストレスなく生活できるレベルにまで回復している印象です。

さて、そんなシカゴ郊外のシャンバーグ(Schaumburg)は、以前にも増して日系企業の駐在員に人気が高まっています。鉄道こそ通っていないものの、車さえあれば10分圏内に様々なグローサリーストア(食料品店)がある他、イリノイ州の中でも優秀な学校が集まっている学校区、そして周辺の地域に比べて住宅価格が安定している(=リーズナブル)ことなどが主な理由です。

そんなシャンバーグの北部では、モトローラの225エーカーもの巨大な跡地に都市計画により新しくZoning(区画整理事業)された大規模開発が進められています。主な開発内容と概要については、土地をいくつかの区画に分譲し各デベロッパーに売却後、各デベロッパーによりレストランやグローサリーストア、映画館、高級ホテル、居住エリア、オフィスビル、公園などが今後数年に渡って開発されていく予定です。

主な土地利用の概要
 Total: 225 Acres
 Retail: 225,000 SF
 Office: 225,000 SF
 Industrial: 273,145 SF

主なスポットへのアクセス
 Woodfield Mall: 5分
 O’Hare International Airport: 15分
 Arlington Heights Station: 15分
 Chicago Downtown: 40分

2019年にゴルフとダイニング、エンターテインメントを組み合わせたTop Golfがオープンし、2020年には高級賃貸アパートのElement at Veridian(260ユニット)がオープンするなど少しずつ開発が進んでいます。その後、コロナの影響による材料調達の遅れ等があったもののデベロッパーのD.R.Horton社によるタウンハウスの開発が進められており、現在は第一フェーズ(131ユニット)の開発と販売が行われています。

 

販売価格
 2BR+Loft/2.5BATH     $490,620~
 3BR/2.5BATH     $505,320~
 3BR/3.5BATH     $521,700~
 ※2022年1月時点

ご自身の居住用として購入される方が大多数ですが、中には投資目的として購入される方もおり、その場合の賃貸価格は以下の通りとなっています。

賃貸価格
 2BR $2700~
 3BR $2900~
 ※D.R.Horton社による賃貸運用はございませんのでご注意ください。

今後数年に渡り、第二フェーズ、第三フェーズとタウンハウスの開発が進められる予定ですので、ご自宅用としての購入および投資としての購入にご興味のある方はシカゴオフィスまでお問い合わせ下さい。 

 

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