企業向けサービス

MMS(モビリティ・マネジメント・サービス)

米国赴任のプロセスや駐在員管理は
効率的に、もっとシンプルに

導入実績200件以上

在米日系企業の人事・総務担当者の多くは、通常業務に加え、赴任者の着任・期中・帰任に関するサポートなど、多数の業務を兼任されています。人事・総務担当者が本来のコア業務に集中していただき、駐在員管理の負荷を最小限に抑えるために開発されたのが、リダックのMMS(モビリティ・マネジメント・サービス)です。

こんなお悩みないでしょうか?

  • Excelによる駐在員世帯の
    情報管理に限界を感じている

  • 支援・管理体制が確立されておらず、
    赴任関連業務が属人的になっている

  • 緊急時や相談事へ
    業務時間外にも対応している

ADVANTAGES MMS(モビリティ・マネジメント・サービス)の導入メリット

企業にとってのメリット

ADVANTAGE 01

外部リソースの活用で煩雑な業務をしっかり効率化

MMSでは、コンサルティングを通してリロケーション業務のプロセスを標準化し、企業担当者の業務効率と生産性向上に寄与します。 駐在員世帯からの問合せも経験豊富なサポートデスクが対応。 リダックが赴任者の住宅に関する初期費用を立替えるため、精算処理もスムーズです。

ADVANTAGE 02

新規拠点でも専門家のナレッジと相談対応で安心

専門知識の活用で、新拠点の開設時や人事担当着任時の情報不足を解消できます。 州ごとに法律や商習慣が異なる米国では、専門家の活用は不可欠とも言えます。

ADVANTAGE 03

忘れがちな各種の期限管理もしっかりアシスト

ビザ、I-94、賃貸借契約書、運転免許証、保険等の期限管理は個人任せにすることなくMMSのシステムで一元管理できます。期限管理のリマインダー設定で、うっかり忘れを防ぎます。

駐在員世帯にとってのメリット

ADVANTAGE 01

渡米前~駐在中~帰任までのシームレスなサポート

リロケーション・コンサルタントが御社の規程を把握しているため、 その規程の範囲内で駐在員一人一人のニーズに沿った生活設営の進め方をご案内します。 気を使って前任者に手伝ってもらわなければならなかったり、現地担当者に同行をお願いするといった必要がありません。

ADVANTAGE 02

包括的な安心・安全パッケージ

日本とは異なる文化や習慣の中で、出発前の各種手配の支援から渡米後の日常生活の通訳、そして帰国後の敷金回収まで、駐在期間中いつでも相談できる専門家チーム がいることにより、駐在員本人だけでなく、ご家族も安心して米国生活をお過ごしいただけます。

SERVICE STRUCTURE MMS(モビリティ・マネジメント・サービス)の仕組み

INCLUSIONS MMS(モビリティ・マネジメント・サービス)に含まれるもの

管理・支援業務

管理 基本情報・期日管理・通知設定等
  • 駐在員世帯の情報管理・運用(住宅、自動車、保険等)
  • パスポート、ビザ、I-94、I-129、運転免許証など
  • 重要期日に対する事前通知の送付
支援 リロケーション・サポートデスク
  • 住宅、自動車、保険等に関する問合せ対応
  • 住宅契約の更新、解約、敷金回収などのアシスト
24時間電話通訳
  • 予約不要で利用制限のない電話通訳サービス

渡米前~在米中~帰任までのアシスト

手続き 赴任前
  • サービス説明、渡米後の手続き、リロケーションに関する規程を説明するwebオリエンテーション
着任後
  • 生活設営のオリエンテーション
  • SSN 、運転免許証の取得手順、銀行口座開設支援と完了確認
帰任時
  • 帰国準備のオリエンテーション、相談受付
各種手配 生活立ち上げ
  • 短期滞在先
  • リムジン
  • 住宅
  • 自動車
  • 個人損害保険
  • 銀行口座
  • 家具
  • 携帯電話
  • 学校
初期費用立替え 住宅
  • 初期費用(初月家賃、敷金、諸経費、など)の一時立て替え

REVIEWS お客様の声

A社
(製薬企業)

低かった敷金回収率が大幅に改善し、約2.6万ドルものコスト削減に成功しました!

これまで敷金の回収は駐在員任せにしていましたが、敷金返還のタイミングは駐在員の帰任後が殆どのため、駐在員が日本から敷金回収をしていました。その結果、敷金の回収率は全体で 60%という有様に。そこでMMSを導入したところ、リダックさんが未回収敷金の追跡から事実確認と検証、また貸主への返還催促などを徹底して行ってくれ、敷金の回収率が95%に上がりました。そして、嬉しいことに年間約26,000ドルものコスト削減に繋がったのです。さらに、損金計上などに掛かる業務の手間もなくなり、バランスシートも健全に保てるというメリットも生まれました。

B社
(メーカー)

新規拠点の立ち上げにあたり、右も左も分からないゼロからのスタートでしたが、
MMSのおかげでスムーズに進めることができました。

新しく某州に弊社のオフィスを開設することになったのですが、社内にはエリアの知識もなければ拠点立ち上げのノウハウもない。日本の本社からは、駐在員7名を派遣すると言われていましたが、受け入れ体制をどう整えるかが目下の課題でした。そんな折、MMSをご案内いただきました。これこそ、まさに今我々に必要なサービスだ!と飛びついてしまいました(笑)。お陰様で、無事某州に新オフィスを設立、日本から駐在員を受け入れる体制も整い、今のところ順調にスタートしています。

C社
(金融機関)

カーリースを社内で制度化することで、社員一人当たり年間8千ドルのコスト削減が出来た上、リロケーションサービスもカバーできて大満足です

弊社では、車の手配は赴任者任せにしていましたが、クレジットヒストリーが 無い場合が殆どなので、それでも借りられるカーリース会社となると割高なのが悩みでした。そんな時、リダックさんのMMSを紹介され、早速カーリースサービスを申し込んだところ、なんと総額で一人当たり約 8,000ドルも安くあげられることになりました。それだけでなく、MMSのサービスに含まれる住宅斡旋、賃貸契約期間中のサポート、敷金回収サポート、電話通訳等が使えるようになり、人事として駐在員をサポートする業務が大幅に減りました。カーリースを社内で制度化できたのも良かったですね。MMSのサービスの中でも、特に電話通訳は英語の苦手な駐在員の家族に好評で、普段の生活の中で、病院や学校で上手く使っているようです。

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