人種のるつぼ、アストリアのお得な築浅賃貸物件 | Reloredac.com

人種のるつぼ、アストリアのお得な築浅賃貸物件

パンデミック後のインフレの影響でニューヨーク市の家賃が過去にないほど高騰しました。

空室率の低さに加え、更新する住民も多く、また新規で海外からの駐在員が増えたことで、家賃がこのまま上がり続けるのではないかという声もありました。

一方で、今年9月以降、クイーンズやブルックリンを皮切りに少しづつ大家側からの特典が設けられるようになりました。不動産業者への特典やテナントへのフリーレントの提供です。クイーンズのある物件では早くテナントを募集するため2年契約で最高3か月のフリーレントを提供するなど、将来的な需要の減少を見込んでの対策が始まっています。

不動産ビジネスにおいて通常10月から2月までは閑散期とみなされるため、大家側からの特典がマンハッタン内でも出始めるのではないかと思われます。

フリーレントの提供はテナント側からすると嬉しい限りではなりますが、契約が満了後の更新時には、特典も含んだグロス家賃からの値上げとなるため注意が必要になります。

マンハッタン内物件の家賃高騰に伴い、マンハッタン近辺のクイーンズやブルックリンにお住まいになる駐在員が増える中、今回は近年開発が進み、今後、更に人気になるであろうアストリアの一部、ハレッツコブにある築浅賃貸物件をご紹介します。

場所は、10 Hallet’s Point です。

最寄りの地下鉄駅までビルからシャトルバスが出ているので、マンハッタンへの通勤も不便ありません。アストリアは人種のるつぼの街として有名で、多種多様な人々が暮らしています。世界各国のレストランが立ち並び、中でもギリシア料理レストランにはマンハッタンからわざわざ足を運ぶ方も多いです。

2018年築、2019年からリーシング開始され現在90%以上のお部屋が埋まってますが、まだ少し空室があるようです。1BR$3,000~、2BR$4,000~と今のマーケット情勢の中ではかなりお得な家賃設定となっています。

アストリアエリアのコンドミニアム(分譲マンションタイプ)も今後価値のある投資となることは間違いないでしょう。

ご興味があればお気軽にご連絡下さいませ。

 

リロ・リダック マンハッタン住宅部 岡畠伸江

 

============================================

ニューヨークへ赴任予定の方へ耳寄りなお知らせ

============================================

【無料】アメリカ赴任前WEBオリエンテーション好評開催中!

ご自宅に居ながら現地の生情報を収集できます!参加申込みはこちら>> 

 

ニューヨークの賃貸・売買物件検索はこちら >>