少し活気を取り戻しつつある、マンハッタンの賃貸住宅市場

コロナの影響でマンハッタンから郊外へ移住するトレンドが続く中、マンハッタンのアパートでは空室数が増え、オーナーは大きな打撃を受けていました。しかし今年に入って1月中旬くらいから、物件を求めるテナントの動きが顕著に出てきました。

 

 

一番人気の間取りは2ベッドルームです。弊社で管理しているマンハッタンの物件は、これまで空室の状態が長く続いていましたが、急に2ベッドルームの物件に申し込みが殺到し、最終的には取り合いになる状態となっています。在宅勤務の定着により広い間取りが必要であったり、春先よりオフィスを再開する予定の企業が出てきたり、賃料が底値を打っているのではという憶測があったりと理由はさまざまですが、マンハッタンで2ベッドルームの需要が高まっていることは事実です。

これに対して、一部のスタジオや1ベッドルームではテナント離れが見られるため、これらの間取りにお住まいの方には、場合によっては契約更新の際に賃料交渉の余地が出てきています。

ところで、日本から新規でニューヨークへ赴任される方の賃貸住宅探しに関して、現在ニューヨーク州では隔離期間が設けられています。日本出発前1~3日のウイルス検査を受けることが必須とされるとともに、ニューヨーク到着後4日目の検査が求められています。渡米後の検査結果が陰性ならその時点から隔離が解除となります。検査を受けていない場合は10日間の「自主隔離(stay home)」が求められていますので、ご注意ください。

隔離期間中でも住まい探しを始めたい場合は、バーチャル内覧で物件見学をしていただくことが可能です。バーチャル内覧は、今回のコロナを機にかなり定着し、実際に物件を見ないで契約される方も増えています。なお、コロナ感染対策に関する規制は随時変更していますので、常に最新情報をご確認いただくことをお薦めします。

 

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