リダック ゲートウェイ ホテル イン トーランス Grand Re-openingのお知らせ
リダック ゲートウェイ ホテル イン トーランス（20801 S. Western Avenue, Torrance CA 90501、社長：中岡 嗣善）が、2016年5月にGrand Re-openingいたしました。リダック ゲートウェイ ホテル イン トーランス（以下、リダック ゲートウェイ ホテル）は、総合不動産会社のリロ リダック （1010 Avenue of the Americas, NY, NY、社長：七原肇、東証１部上場企業・株式会社リロ・ホールディング海外子会社）の子会社です。
リダック ゲートウェイ ホテルは、2014年1月1日よりリロ リダックの経営の元で営業を始めました。開業と同時に老朽化の目立った客室や会議室などの改装を開始いたしましたが、このたび最後に残った１階エントランスエリアや外装を含むパーキングエリアの改装を終え、約2年間に渡る全面改装が遂に完了し、Grand Re-opening を迎える運びとなりました。
今回終了した改装の詳細は下記のとおり。
《Grand Re-openingに伴うホテルの改装内容》
- １Ｆのレストランエリアは、宿泊客のためのワーキングスペースを設置。そこでは軽食の提供のみならず、就業後に同僚の方などとの憩いの場として利用して頂けるようにカフェ&バーに改装（ハードリカーも提供可）
- ロビーにKIOSK を併設
- Patioの横に新しくジムを設置
- 多目的に対応可能な会議用ミーティングルームの提供（4名用会議室2部屋、7名用会議室1部屋、16名・66名用会議室が各1部屋づつ）※現在は宿泊と組合わせる事で会議室を無料提供中
- 客室窓を全て刷新し、外部騒音の遮断を強化。これにより快適な滞在を提供可能に
- ロビーにリロケーションデスクを設置。日本からの赴任者の賃貸斡旋、売買、投資、商業等の相談、米国進出サポート、そして、日本への帰任者の帰国後住宅サポートが可能に
Grand Re-openingに合わせて5月25日に開催したセレモニーへは、トーランス市長をはじめ、消防署長、警察署長などが参加。また、日本関係者からはアメリカ総領事、日系企業協会理事も参加されました。当日は、トーランス市長Patrick J. Furey氏よりご挨拶を頂き、リダック ゲートウェイホテル代表取締役社長中岡挨拶、テープカット、和太鼓演奏、豪華商品を含むラッフルなどを立食パーティ形式で開催いたしました。 トーランス市長からは「以前よりあったホテルが改装され、宿泊者の増加により街の活性化につながる」といううれしいお声を頂きました。これからも市と良好な関係を気づいていくことで宿泊者だけでなく、地元の方からも愛されるホテル経営を目指していく所存です。
リダック ゲートウェイ ホテルは、引き続き日本人の方、特にビジネスマンが快適に過ごせる客室提供を目指します。今回のGrand Re-openingでは、客室のみならず、ホテル全ての空間において滞在中気持ちよく過ごして頂けるよう心がけました。
ホテル館内は無料Wi-Fi完備となっていますので、ビジネスにおいて欠かせないEメールのチェックやインターネットアクセスがいつでも可能です。また、企業の出張手配・予約担当者が簡単に予約を取れるようコーポレート専用窓口を設けています。
ロサンゼルス国際空港（通称LAX）から車で15分という利便性。ホテルからは主な観光地へのアクセスも便利です。日本語の通じる日本人に優しいホテルとして認知度を高めていく所存です。
写真は左から
トーランス市議会メンバー：Mike Griffiths氏
リダックゲートウェイホテル 総支配人：Sal Al-Ezzani
リダックゲートウェイホテル 社長：中岡 嗣善
トーランス市長 Patrick J. Furey氏
リロ リダック社長：七原肇
ホテル予約に関するお問合せ先 コーポレート窓口
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この件に関する問合せ先：
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住所：1010 Avenue of the Americas, 2nd Fl. New York, NY 10018
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